こんばんは。整理整頓をしているうちにこんな時間になっていました･･･。
先ほど、自宅に書籍「オリコンチャート・ブック アーティスト編 全シングル作品」（1997）が届いたので読んでみました!
現在自宅に所有している「オリコンチャート・ブック アーティスト編 昭和43年-昭和62年」（1988）の改訂版であり、約9年分のデータが追加されています。自分的には、アニメ・特撮やゲーム・声優系のシングルCDがたくさん書かれていてうれしかったです。今後のデータ入力の参考にしたいと思います。ちなみに、現在は1968年のシングル売り上げランキングまで進みました。
今後についてですが、今回の書籍のさらなる改訂版（2006/2012）を購入しようとしたところ品切れになっていたので、オリコンの関連サイトによるデータも参考にすることになりました。（※操作方法は秘密です!）
では、おやすみなさい･･･。
こんにちは。みなさんは「怪人二十面相」をご存じでしょうか?ミステリー作家である江戸川乱歩さんが手がけた推理小説のキャラクターです。変装の名人で、予告通りに強盗や犯罪を起こして警察などを翻弄させる大怪盗として知られています。昭和から平成にかけて数多く映像化され、後年の作品にも多大な影響を与えています。
今回は、その中から1954年公開の映画「怪人二十面相」3部作と翌年にまたいで公開された続編「青銅の魔人」4部作について紹介します。
実はこの2作品、怪人二十面相が登場する小説の初の映像化であり、すべての原点が詰まっています!ちなみにタイトルこそ「怪人二十面相」とありますが、物語上の主人公は彼のライバルである私立探偵・明智小五郎（若杉英二）となっています。
「怪人二十面相」3部作では、明智と二十面相の対決がメインに展開され、原作に近い形で描かれています。一方の「青銅の魔人」4部作では、明智と新たな敵・青銅の魔人の対決がメインに展開され、透明人間が登場するなどSF色が濃くなっています。
今回、DVDを購入して視聴してみました。公開当時は、一般映画の同時上映作品として制作されたので、各作品は30分～1時間未満でした。でも、ストーリーはわかりやすく楽しめました。
今後、「怪人二十面相」関連作品を年代順に観賞していきたいと思います。
では、また会おう!(^^)/
こんにちは。インターネットのトラブルにより2日遅れの投稿となりました･･･。
ここ最近、私は新たな品物を購入しました!昨日のあさはオンラインショップにて購入したDVDラックを父と協力して組み立てました。このDVDラックは3つの扉付きで、なおかつ扉の中にも棚が付いています!さっそく私がコレクションしているDVDなどを整理しています。これなら背表紙が色落ちする心配がありません!といっても、私のものは保存状態が良いものが多いのですが、経年劣化を防ぐためにこの商品を購入しました。これからも大事にします。
また、先ほどは最新のスニーカーとサンダルを店頭で購入しました!以前のものが経年劣化していたことがわかったからです。さっそく明日から使います!
さらに、2日前に衣替えをしたのですが、足りない品物が出てきたので様子を見て購入を検討したいと思います。
話は変わり、先日「僕のヒーローアカデミア」（第1期）のDVD最終巻をレンタルしたので視聴しました。放送当時も視聴していましたが、約3ヶ月での終了は「速いっ!」と感じていました。（※全日アニメです。）でも、第13話終了後の予告にて第2期決定の情報を知り「緑谷出久くんの活躍がまた観られるのか!」と喜びました! （※キー局が替わりました･･･。）第2期以降、知名度がこれまで以上に上昇して人気アニメへと成長しました。そして2日前のゆうがた、待望の第7期がスタートしました!現時点では総集編ですが、いずれ出久くんの新たな活躍が観られるのかもしれません!
では、また･･･。
おはようございます。今年1月20日（土）「ウルトラマンブレーザー」（2023）の最終回が放送されました。その中で私が特に印象に残ったのが、ドバシ ユウ役の寺田 農さんでした。元地球防衛軍長官であるドバシの謎めいた過去とその真実に驚愕し、農さんの怪しげな演技にも注目していました。感動的なラストを迎えた最終回から2ヶ月後、その寺田 農さんが天国へ…。あれが最後の出演作となったのでしょうか…。
1960年代半ばより、数多くの舞台・映画・テレビドラマで活躍していた農さん。残忍な悪役からコミカルな人格者まで幅広い役柄を演じていたことで知られています。
ここからは私が選ぶ農さんの代表作を紹介します。若手時代はシリアスな印象が強かった農さんでしたが、映画「里見八犬伝」（1983）にて八犬士のメンバー・犬村大角役を演じて転機が訪れます。それまでのイメージから一転して正義の味方を演じたことで知名度を挙げ、その後幅広く活躍するきっかけになりました。その後もアニメ「天空の城ラピュタ」（1986）のムスカ役や「仮面ライダーW」（2009）のテラー・ドーパント・園咲琉兵衛役など印象に残る役柄を演じつづけて、「この人は何でも挑戦するのか…。」と実感しました。特撮・SF作品においても、「里見八犬伝」から「ウルトラマンブレーザー」に至るまでレギュラー・ゲスト含め数え切れないほど登場し、常連俳優として知られています。
私としてはもっとご活躍が観たかった俳優さんでありました…。
こんにちは。先日、スーパー戦隊シリーズ最新作「爆上戦隊ブンブンジャー」がスタートしました。久々の車をモチーフとしたヒーローであり、ロボットの指揮官（声は松本梨香さん!）やコミカルな悪役たちなどあらゆる世代が楽しめる作風になっています。なお、現時点でのメンバーは3人なのであと2人がいつ加わるのか楽しみです!
さて、この作品のスタート直前にレンタルしたDVDを紹介します。「激走戦隊カーレンジャー」（1996）です。シリーズ20作目である本作は、原点回帰を意識した「超力戦隊オーレンジャー」（1995）とはスタッフを一新して新しい作風を目指しました。それはヒーロー×車=ギャグコメディというトンデモ内容でした…。賛否両論があったと思われますが、結果的には子どもを中心に人気を博し久々のヒット作となったのです!
今回第1巻を視聴しましたが、これぞ元祖車戦隊でした!岸 祐二さんをはじめとするレギュラーキャストの若き日の姿を観ることができましたし、はやくつづきが観たいという気持ちになっています。（シグナルマン（声・大塚芳忠）がいつカーレンジャーの味方になるのか…。）
ほかにも、「カーレンジャー」とほぼ同時期に前の時間帯にて放送されていた「新機動戦記ガンダムW」（1995）と後番組「機動新世紀ガンダムX」（1996）のDVDも数巻レンタルしましたが、「カーレンジャー」との落差が激しかったです…。でも、声優さんたちが豪華で主題歌も名曲です!「ガンダムX」もつづきが気になります。
また、「超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ天空大決戦であります!」（2008）のDVDもレンタルし、主題歌で号泣しました。ケロロ軍曹役の渡辺久美子さんが一人二役によりダークケロロの声を担当しているのにはおどろかされました…。でも、この作品の声優さんの中に「ガンダムW」で聴いたような声がふたり…。（お察しください…。）
では、また…。
こんにちは。先月レンタルしたDVDの中からこの作品を紹介します。
「超劇場版ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!」（2007）です。テレビアニメ「ケロロ軍曹」（2004）の劇場版第2作目であり、本作では、ヒロイン・日向夏美（声・斎藤千和）とゲストキャラクター・メール（声・桑島法子）の交流を描き感動の展開を観せます。渡辺美里さんが歌うエンディングテーマ「その手をつないで」も泣けます･･･。
ここで、マニアックな話になります。当時、夏美の弟である冬樹の声を担当していたのは今は亡き川上とも子さんでした。本作にてメールの声を担当していた桑島法子さんはテレビシリーズ第232話より闘病のため途中降板した川上さんの後任として冬樹の声を担当しました。なので、今となっては「ふたりの冬樹の声優が競演している」というレアな作品となっています!
次は、今現在放送中の作品に関連するものを視聴する予定です。
では、また…。
