こんにちは。クリスマスいかがお過ごしでしょうか。私は昨夜、自宅にてパーティーを開いて楽しい思いをしました。
そして今朝、とあるBlu-ray Discが自宅に届きました。それが「変身人間シリーズBlu-ray」である。
1954年公開の「透明人間」1958年公開の「美女と液体人間」（※DVD所有）1960年公開の「電送人間」「ガス人間第一号」（※DVD所有）の4作品が2枚のBlu-ray Discに収録されています。特に「透明人間」「電送人間」（鶴田浩二さんが出ていることに驚き!）は今回初めて視聴しました!
4作品とも、物語のキーパーソンともなるキャラクターが悲劇の死を遂げるラストになっており、哀しくなります。また、液体人間が白川由美さんに襲いかかるシーンに怖ろしさを感じたり、ガス人間を愛してしまう八千草 薫さんに美しさを感じました。（ただ、二人とも故人であるのが残念…）
日本映画黄金期ともいえるこの時代に、ゴジラシリーズなどと並行してこのような一般向けSFサスペンスを作ろうと奮起したスタッフ・キャスト一同に感謝します!
では、また…。
