こんばんは。
日曜日に注文していたテレビアニメ「ごぞんじ!月光仮面くん」のビデオ第1巻が自宅に届いたので最終回以来16年ぶりに観てみました。
本作は、「月光仮面」2度目のアニメリメイク作品で、脚本家・浦沢義雄さんの手によってギャグアニメになっています。
初代月光仮面のスクーター・スクコからその力を受け継いだ主人公・山本ナオトが2代目月光仮面に変身し世の中の悪と戦うという設定です。
感想としては現代の子どもたちに向けて作られているので面白かったです。が、放送当時の私の周りでは視聴している人が少なかったそうで、なおかつ「月光仮面」そのものも知名度が低かったのです…。（視聴率も低かったでしょうし、ビデオもあまり出回らなかったと思います。）一種のジェネレーションギャップなのでしょうか…。リメイク作品というのはファンにとってはうれしく新世代には新鮮なものに感じるのでしょう。
では、また…。
