2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

映画感想+東宝特撮⑤

こんにちは。 今日は、先週書けなかった映画の感想を書きたいと思います。 ①「吸血髑髏船」(1968年) モノクロだからかコワイ…特にショッキングなシーンが多かったため途中で逃げました。 ②「昆虫大戦争」(1968年) 「宇宙大怪獣ギララ」(1967年)のスタ…

東宝特撮④

こんにちは。 今日は「東京大地震マグニチュード8.1」(1980年)から「七星闘神ガイファード」(1996年)まで資料を書き終えました。 1980年代から1990年代中盤の東宝特撮はさらにめまぐるしく変化し、単独製作やテレビ局との共同製作(主にテレビシリーズ)…

宇宙大怪獣ギララ

こんばんは。 今日は「宇宙大怪獣ギララ」(1967年)をDVDで鑑賞しました。 この作品は、怪獣ブームまっただ中に松竹がはじめて製作した怪獣映画で、和崎俊哉さん・原田糸子さんをはじめとする実力派キャストの熱演(ついでに、当時デビュー3年目の藤岡 弘、…

「キング・コング」(2005年)

こんにちは。 昨夜、BOOK OFFで「キング・コング」(2005年)のDVDを購入したので、今朝鑑賞しました。が…、ストーリーの展開が長すぎて肝心のSFXが少なすぎたのが残念です。(本編時間:188分)これが、「最近の海外怪獣映画が受けない」という現状でしょう…

東宝特撮③

こんばんは。 今日は「メガロマン」(1979年)まで資料を書き終えました。 さて、1970年代中期以降の東宝特撮はそれまでに比べると様変わりしたかのように感じます。というのも、「行け!ゴッドマン」(1972年)でテレビに参入した直後に公開された「日本沈没…

東宝特撮②

こんばんは。今日は、「マタンゴ」(1963年)から「ダイヤモンド・アイ」(1973年~1974年)までの資料を書きました。 映画全盛期の60年代からテレビ時代となった70年代に突入しました。 大映や東映など、大手映画会社やプロダクションがテレビによる特撮作…