2012-01-01から1年間の記事一覧

今年も最後は「○○アウトー!!」

おはようございます。 感動のレコ大から一夜明けた今日は紅白だー!と言いたいところですが、今日は「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない熱血教師24時」を観たいと思います。やっぱりこれで観納めしないと年は越せない気分です。 …

結果発表

さきほど、第54回日本レコード大賞が発表になりました。 結果は、AKB48が「真夏の真夏のSounds good!」で受賞し2連覇を達成しました。おめでとうございます! これを家族といっしょにテレビで観ていた私は、「香西かおりさんや氷川きよしさんもよかったけど、…

第54回輝く!日本レコード大賞

おはようございます。 さて、いよいよこの季節がやってまいりました。「第54回輝く!日本レコード大賞」 昨年は、AKB48が「フライングゲット」で大賞を受賞しましたが、今年は一体だれでしょうか? 私は予想できません。とにかく、今日ゆうがた5時30分からの放…

日本特撮作品年表見直し

おはようございます。 今日は、これまで作成しておりました日本特撮作品年表を見直ししたいと思います。 では、完成次第報告します!

訃報と最新情報

お久しぶりです。みなさん、年末をいかがお過ごしでしょうか? まずはじめに、昨日悲しい訃報が飛び込んで参りました。「サンダーバード」「謎の円盤UFO」などで知られる映画プロデューサー・ジェリー・アンダーソンが26日、83歳でお亡くなりになりました。ご…

番組表

こんばんは。 今日から、円谷プロ作品の番組表を作成しています。 それにしても昔の番組ってすごいものがありますね! 例えば、今後コレクションする予定の「ミラーマン」(1971~1972)の前番組が「アタック№1」(1969~1971)で、さらに後番組が「マジンガ…

円谷プロダクション

こんにちは。 今日は、円谷プロダクションの年表を完成しました。 ところでみなさんは、円谷プロダクションの作品といえば何を想像しますか。私は、「ウルトラマン」(1966年)です。が、数多い円谷プロダクションの作品を分析すると、特撮だけでなく、アニ…

改訂版

こんにちは。 日本特撮作品の年表製作に関して変更点を感じました。古い作品から順番に辿っていくとたくさんの資料と手間がかかるということです。 そこで、現在放送中の特撮作品を鑑賞しつつ、その関連作品を研究する方針になりました。 今回は、現在放送中…

秘蔵作品発見!

こんばんは。 今日は、1960年の日本特撮作品の再検証していましたところ、秘蔵作品を2つ追加しましたのでご紹介します。 梅宮辰夫・三田佳子主演のパニック映画「第三次世界大戦 四十一時間の恐怖」と、NHKの人形劇「宇宙船シリカ」です。 パニック映画のほ…

最終回!

おはようございます。 先ほど、「仮面ライダーフォーゼ」(2011年~2012年)が最終回を迎えました…。 思えば1年前の秋、仮面ライダー生誕40周年記念作品としてスタートした本作の第1話「青・春・変・身」を観たとき、「今年の主人公はなんかヘンだな…」と思…

「宇宙刑事ギャバン」完結!

こんばんは。 本日、1月よりDVDを集めておりました「宇宙刑事ギャバン」(1982年~1983年)が全巻揃いました! それを記念して、最終章3部作(第42話~最終回)を連続鑑賞しました。 この回は、後番組「宇宙刑事シャリバン」(1983年~1984年)の主人公・伊賀…

リスト追加

おはようございます。 昨日、日本特撮作品などの年表に数本追加しました。その中でも私が特に気になった作品が、1957年から2年間、9作品にわたって製作された映画「スーパージャイアンツ」です。これは、宇宙からやってきたスーパージャイアンツが、さまざま…

日本特撮の歴史が…

こんばんは。 今日、日本特撮作品の年表を作成していたところ、衝撃の事実が発覚しました。 以前、日本初の特撮作品は1933年の「和製キング・コング」であると書いていましたが、実はそのさらに20年前に存在していたのです。それは、1913年の「八犬伝」とい…

1980年代のSF

こんばんは。 今日のSF特集は、1980年代まで進みました。 この時代は、第2次オイルショックを経て日本が再び好景気になり、やがてバブル景気→平成へと向かう激動の時代となりました。同時に、低迷していた日本映画界が復興し「セーラー服と機関銃」(1981年…

見れてうれしい!

今日のSF特集は、1970年代まで進みました。 私は今日うれしいことがありました。1974年に放送された「電撃!!ストラダ5」の初回がYouTubeで観れたことです。この作品は、日活が製作したSFヒーロー作品の元祖で、メンバーに岡崎 徹(のちの仮面ライダーアマゾ…

MJ号応答せよ!

昨日は急にお休みしてごめんなさい。実は、「金曜ロードショー」(1985年~2012年)の資料作成に夢中ですぐ寝てしまったのです…。 それはさておき、SF資料作成は「マイティジャック」(1968年)の途中まで進みました。この作品はDVDを持っていますが、二谷英…

お久しぶりです!

しばらく、このブログを無期限活動休止していました。 わたしは、1990年特集(現在「ドラえもん」(1979年~2005年)の資料作成中)をしつつも次の日本特撮作品の資料について構想を練っていました。そして、今日それを書き始めました。題材はSFです。 SF…サ…

アニメ感想

こんばんは。 今日は「未来少年コナン」(1978年~1979年)の第1話「のこされ島」を鑑賞しました。 この作品が、NHK初のアニメ作品であり、宮崎 駿さんの監督デビュー作でもあるとは、改めてびっくりしました。 ちなみに、特撮資料につきましては、「東宝特…

東宝特撮⑥

こんにちは。 今日は「超星艦隊セイザーX」(2005年~2006年)まで書きました。 わたしは実はこの作品を大変気に入っております。なぜなら、本作の前年に東宝の看板キャラクターだったゴジラが引退し、東宝特撮の数が少なくなっていた中、唯一テレビで活躍し…

翔ぶが如く

こんばんは。 今日は、「翔ぶが如く」(1990年)第12回を観ました。この作品は幕末から明治時代を舞台に、西郷隆盛と大久保利通の友情を描いた司馬遼太郎原作の歴史大作です。1990年にNHK大河ドラマの一作として放送され、最高視聴率:29.3%を記録しました。…

映画感想+東宝特撮⑤

こんにちは。 今日は、先週書けなかった映画の感想を書きたいと思います。 ①「吸血髑髏船」(1968年) モノクロだからかコワイ…特にショッキングなシーンが多かったため途中で逃げました。 ②「昆虫大戦争」(1968年) 「宇宙大怪獣ギララ」(1967年)のスタ…

東宝特撮④

こんにちは。 今日は「東京大地震マグニチュード8.1」(1980年)から「七星闘神ガイファード」(1996年)まで資料を書き終えました。 1980年代から1990年代中盤の東宝特撮はさらにめまぐるしく変化し、単独製作やテレビ局との共同製作(主にテレビシリーズ)…

宇宙大怪獣ギララ

こんばんは。 今日は「宇宙大怪獣ギララ」(1967年)をDVDで鑑賞しました。 この作品は、怪獣ブームまっただ中に松竹がはじめて製作した怪獣映画で、和崎俊哉さん・原田糸子さんをはじめとする実力派キャストの熱演(ついでに、当時デビュー3年目の藤岡 弘、…

「キング・コング」(2005年)

こんにちは。 昨夜、BOOK OFFで「キング・コング」(2005年)のDVDを購入したので、今朝鑑賞しました。が…、ストーリーの展開が長すぎて肝心のSFXが少なすぎたのが残念です。(本編時間:188分)これが、「最近の海外怪獣映画が受けない」という現状でしょう…

東宝特撮③

こんばんは。 今日は「メガロマン」(1979年)まで資料を書き終えました。 さて、1970年代中期以降の東宝特撮はそれまでに比べると様変わりしたかのように感じます。というのも、「行け!ゴッドマン」(1972年)でテレビに参入した直後に公開された「日本沈没…

東宝特撮②

こんばんは。今日は、「マタンゴ」(1963年)から「ダイヤモンド・アイ」(1973年~1974年)までの資料を書きました。 映画全盛期の60年代からテレビ時代となった70年代に突入しました。 大映や東映など、大手映画会社やプロダクションがテレビによる特撮作…

「ザラード!イラードガラード!」といえば…

こんにちは。今日はリサイクルショップ巡りをしました。そこで購入したもの中で特に注目したのが、ここで取り上げるDVD「アクマイザー3①」です。 この作品は、1975年~1976年に放送された特撮ヒーロー作品であり、第1話~第10話までが収録されております。ア…

東宝特撮①

こんばんは。今朝、怪獣映画の資料を書き終えたので今回からは東宝特撮の資料を改訂・作成作業に取り掛かっています。今日は、「かぐや姫」(1935年)から「キングコング対ゴジラ」(1962年)までを書きました。 やはり、東宝特撮はわたしたちに夢を与えてく…

怪獣映画(FINAL?)

こんばんは。 今日は「怪獣映画」の資料を作成し、いよいよ完成に向かおうとしています。 ぼくが今日完成した資料は「怪獣マリンコング」「アゴン」の2作品です。 この作品は、それぞれ1960年・1968年に放送されたもので、テレビ作品における怪獣映画はおそ…

仮面ライダー

こんにちは。 今日は「仮面ライダー」の資料を第37話まで書き上げました。 この第1作目は、色々と試行錯誤がありながらも成功を収めた記念すべき作品なのではないかと思います。 では、本日はこのへんで失礼いたします。