2022年度映画興行成績ランキング発表!

 こんにちは。

1月末、昨年度の映画興行成績ランキングが発表され、その中から特撮・SF/アニメの2部門にデータを整理したので、今から発表します!

特撮・SF映画第1位…「シン・ウルトラマン」(44億4000万円)

アニメ映画第1位…「ONE PIECE FILM RED」(197億円)

この2作品は、私の予想通りの結果となりました。公開直後、関連グッズが飛ぶように売れるなど、予想以上の社会現象となりました。両作品の主題歌があちらこちらで流れていたのも記憶しています。ちなみに、今朝のスキー場でも「新時代」(Ado)(「ONE PIECE FILM RED」オープニングテーマ)が流れていました。

両作品は、それまでのイメージを大きく塗り替える作品として胸に刻み込まれることになるでしょう…。

また、今回は令和に公開された特撮・SF/アニメの映画興行成績ランキングを加筆修正してみました。「劇場版 呪術廻戦 0」(2021)の記録が「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(2021)の記録を塗り替えたことも驚きました…。「呪術廻戦」(2020)の日5での再放送はこの映画のヒットの影響があるのかもしれません。

今後は、過去全体の映画・テレビ・シングルランキングを可能な限り集めてみたいと思います。(変動するかも知れません…)

では、また…。