翔ぶが如く

 こんばんは。
今日は、「翔ぶが如く」(1990年)第12回を観ました。この作品は幕末から明治時代を舞台に、西郷隆盛大久保利通の友情を描いた司馬遼太郎原作の歴史大作です。1990年にNHK大河ドラマの一作として放送され、最高視聴率:29.3%を記録しました。主演は西田敏行さんと加賀丈史さんです。
わたしはこの作品を観ていて気付いたことがあります。それは、今の大河ドラマにあるものがなかったことです。それは、ラストに流れる歴史探訪なるコーナーです。では、いつから設けられたのかというと、この作品の後番組である真田広之さん主演の「太平記」(1991年)であるといいます。(ちなみに、真田さんはわたしの好きな特撮主演俳優のひとりであります!)
では、また・・・。