映画感想+東宝特撮⑤

こんにちは。
今日は、先週書けなかった映画の感想を書きたいと思います。
①「吸血髑髏船」(1968年)
モノクロだからかコワイ…特にショッキングなシーンが多かったため途中で逃げました。
②「昆虫大戦争」(1968年)
「宇宙大怪獣ギララ」(1967年)のスタッフとキャストの一部が再集結して作られました。園井啓介・川津祐介新藤恵美の演技が迫力があり凄かったのですが、話が突然切り替わって進行がメチャクチャになったり、最後は「えっ、このつづきは…」という展開でした…。
そして、今回から長期に渡って1990年特集を開始しています。松竹製作のテレビ特撮「参上!天空剣士」(1990年)を中心に、映画・ドラマ・Vシネマを随時鑑賞し感想を述べていきます。
その第1弾として今朝、「特警ウインスペクター」(1990年~1991年)第9話「爆弾仕掛けの犬」を観てみました。私はこの回で思わず涙が出そうになったシーンがあります。それは、列車爆破未遂事件から人々を守るために殉職した小山正信(伴 大介)の最期のシーンです。のちのウインスペクター本部長・正木俊介(宮内 洋)の目の前で死んでしまうため、「命を守ることは自分を犠牲にせてもやり遂げること」と思ったのと、宮内(仮面ライダーV3・風見志郎役など)・伴(キカイダー・ジロー役など)両氏の涙の熱演に感動したことです。
 最後に、東宝特撮資料は「幻星神ジャスティライザー」(2004年~2005年)まで書き上げました。
 では、また…。