泣けるパニック映画、ついに視聴!

 こんにちは。ゴールデンウイーク中の買い物を4月29日(土・祝)と今朝に分けて行いました。それぞれDVDを5枚購入していて、今回はその中から1枚を選んで紹介します。

1961年公開の「世界大戦争」です。東宝製作によるパニック映画で、もしも日本や世界各国に核ミサイルが落ちたら…という衝撃の展開を迎える作品です。フランキー堺さんや宝田 明さんといったオールスターキャストの熱演や、松林宗恵監督や円谷英二特技監督の演出が冴えわたっていて、公開当時の年間邦画興行成績ランキング第10位を記録するヒットとなりました。

私は、十数年前にもVHSで視聴していましたが、昨年からDVDで再び視聴したいと思うようになりました。しかし、世の中の情勢などを踏まえ遠慮していました。しかし今回、平和へのメッセージを訴えている本作を視聴したいという衝動に駆られて購入に至りました。

今回もまた衝撃のラストに涙しました…。