キングコング対ゴジラ

 こんにちは。
私はついさきほど、「キングコング対ゴジラ」を観終えました。
全28作あるゴジラシリーズの中で私は最高傑作であるといえます。それは、本多監督によるコミカルチックな本編演出・あるいは円谷監督によるりあるな特撮演出であるだろうと思われますが、私は、特に藤木 悠さんや有島一郎さんの演技に注目しました。
ただ、台本に書いてあることをやっても面白くない。そこに、どうやったら観客を笑わせるか自分で考え、それを表現できたからこそ、12550000人もの観客動員数を記録し、今なお、東野圭吾さんや手塚昌明さんといった著名人を含めた多くのファンが楽しめる作品になったのではないかと思います。
さて、次回鑑賞する作品は「キングコングの逆襲」「長篇怪獣映画 ウルトラマン」の2本です。実はこの作品、公開当時2本立てで上映されていたものなんです!ですので、レンタルではありますが当時の雰囲気を再現しようと思います。
では、また明日…