昔と今の「ものまね」

おはようございます。
先ほど、ゴミ捨てに行ったのですが温かさとは無縁の寒さでした。しばらく、ストーブで足を温めていました。
さて、番組表については1981年10月6日(火)まで進みました。
この日のフジテレビ系よる7時30分からは「火曜ワイドスペシャル」が放送されており、その中で「第13回オールスターものまね王座決定戦」が開催され、野口五郎さんが優勝しました。
資料を見てみたのですが、出場者の顔ぶれが豪華ですね。野口五郎さん・榊原郁恵さん・堤 大二郎さん・清水アキラさんなどといった人たちでした。
最近の人たちはおどろくかもしれませんが、この当時の「ものまね」は現在のような「笑い」をベースとしたものではなく、「人気タレントやアイドル」が「ほかのスター」の「ものまね」をするという一種の「芸によるエンターテイメント」として放送されていたのです。
ですから、現在のような「ものまね芸人」と呼べる人は少なかったと言えるのです。ちなみに、現在のような形になったのはここから数年後のことです。これも時代の流れと言えるでしょう。
では、そんなわたしは「ものまね」ができるのかというと、微妙です。が、カラオケで高得点を出しています!
また次回お会いしましょう、さようなら!