「ウルトラマンタロウ」完結!

 おはようございます。本当は昨夜書く予定でしたが、寝てしまいました…。時には休息も必要ですね。

さて、一昨日から休憩時間に観賞していた「ウルトラマンタロウ」(1973)のDVD-BOXをすべて観終えました!購入時に第32話までは視聴していましたので、今回は第33話以降を視聴しました。最終回では主人公・東 光太郎(篠田三郎)がある決断をするのですが、ネタバレになるので止めておきます。でも、ラストは感動しました。

ちなみに、私が全53話中オススメしたいのが第33話・第34話の前後編です。この回では、ウルトラマン・ハヤタ役の黒部 進さん、ウルトラセブンモロボシ・ダン役の森次晃嗣さん、帰ってきたウルトラマン・郷 秀樹役の団 次郎さん、ウルトラマンA北斗星司役の高峰圭二さんの4人が共演を果たし、ゾフィーを含めたウルトラ5兄弟がタロウと共闘してテンペラー星人を野望を打ち砕くという展開で胸が熱くなりました。なお、この4人は映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」(2006)などでも共演していて、今でも絆が固いことが伺えます。

さらに、昨日は調べものの一環として「大鉄人17」(1977)の第1話をDVDで視聴しましたが、ストーリーが全体的に重すぎます。特に、主人公・南 三郎(神谷政浩)の家族が目の前で殺されるシーンはショックでした。また、敵のロボットを倒したものの17が敵か味方か解らない謎の存在として描かれたところで次回につづくので気になりました。DVD全巻を揃えたいです。

ところで、神谷政浩さんの顔を観た瞬間「「人造人間キカイダー」(1972)のマサルくんじゃないか!」と驚きました!かつてのレギュラー子役が成長して別作品で再レギュラーを果たすことが昔は多かったのですね。(本作ではその傾向が強いです!)

では、また…。