お久しぶりです!

 しばらく、このブログを無期限活動休止していました。
わたしは、1990年特集(現在「ドラえもん」(1979年~2005年)の資料作成中)をしつつも次の日本特撮作品の資料について構想を練っていました。そして、今日それを書き始めました。題材はSFです。
SF…サイエンス・フィクションの略です。一言にSFといってもいろんな作品がありますね。宇宙や海底などを舞台に繰り広げられるメカ作品(「地球防衛軍」(1957年)や「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(2010年)など)。人間が強化スーツを身にまとって世の悪と戦うヒーロー作品(「電撃!!ストラダ5」(1974年)や「快傑ズバット」(1977年)など)。人間が超能力を発揮するエスパー作品(「エスパイ」(1974年)や「エコエコアザラク」(1995年)など)があります。わたしはヒーロー作品がおすすめです。(注:「月光仮面」(1958年~1959年)「ウルトラマン」(1966年~1967年)「仮面ライダー」(1971年~1973年)といった作品は、主人公が”変身”し、悪が”人間ではない”ため"変身ヒーロー"という扱いにしています。誤解を招くかもしてませんがご了承ください。)特に、「快傑ズバット」の衝撃は大きかったと思います。ミスターヒーロー・宮内 洋(スタート当時29歳)演じる私立探偵・早川 健が親友・飛鳥五郎(岡崎二朗)を殺した真犯人を探して旅をしながら、自ら彼の意思を継いで完成した強化スーツを身にまとい快傑ズバットと名乗り、世の中の悪人を懲らしめるという内容で、宮内さんのキザなセリフ回しや印象的な挿入歌が好きでたまりません!(詳しく知りたい方は、DVDなどでご覧ください。)
熱い話を語ってしまいましたが、本日は1956年公開の映画「空飛ぶ円盤恐怖の襲撃」まで資料を作成しました。
では、またあした…。