'70年代特撮の伝説+α

 こんばんは。今日の午前はショッピング、午後はスキーを楽しみました。
今日の買い物ではCDが中心でしたが、DVDも1本購入できました。1973年放送のテレビ特撮「イナズマン」の第1巻です。
石ノ森章太郎原作の本作は、「人造人間キカイダー」(1972)の主人公・ジロー役で人気を博した伴 大介さんを主演に迎え、新人類帝国との戦いを超能力をベースに描きました。
このDVDには第1話から第13話までが収録されていますが、特に第11話はファンの間では名作と言われています。石ノ森章太郎さんが脚本・監督も担当し、本人自らも特別出演するほどの熱の入れようですが、それとは別に作風がとてもシリアスだったので驚きました。これまでの単純明快な作風はどこへΣ(・□・;)
これ以上書き記すとネタバレになるのでここで止めておきます。
まぁ、とにかく当時の変身ブーム最盛期に革命をもたらした作品と言えるでしょう。
また、「仮面ライダークウガ」(2000)のDVD最終巻もレンタルしました。EPISODE46からEPISODE49が収録されていて、主人公・五代雄介の最後の戦いが描かれています。私はリアルタイム以来の視聴でしたが、結末にとても感動しました。これもネタバレになるのでストップ!
次は「仮面ライダーアギト」(2001)になるのかな( ^ω^)・・・
では、また…。